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毎日新聞 9月1日(土)10時34分配信
東日本大震災で発生した災害廃棄物(がれき)について、県は31日、受け入れを表明している北九州市と処理を巡る業務委託契約を締結した。
同市に処理を委託するがれきは、石巻市で発生した約2万3000トンの可燃物。北九州港(北九州市)に海上輸送して荷降ろしするまでを、県が業務委託している鹿島建設を中心とした共同企業体(JV)が担い、北九州市が焼却、最終処分する。契約金額は6億2220万円(1トン当たり約2万7000円)で、全額が国負担となる。
契約期間は13年3月までで、来年度以降も契約を更新するかどうかは未定。県震災廃棄物対策課の担当者は「処理の進展状況を見ながら検討したい」としている。【宇多川はるか】
9月1日朝刊
東日本大震災で発生した災害廃棄物(がれき)について、県は31日、受け入れを表明している北九州市と処理を巡る業務委託契約を締結した。
同市に処理を委託するがれきは、石巻市で発生した約2万3000トンの可燃物。北九州港(北九州市)に海上輸送して荷降ろしするまでを、県が業務委託している鹿島建設を中心とした共同企業体(JV)が担い、北九州市が焼却、最終処分する。契約金額は6億2220万円(1トン当たり約2万7000円)で、全額が国負担となる。
契約期間は13年3月までで、来年度以降も契約を更新するかどうかは未定。県震災廃棄物対策課の担当者は「処理の進展状況を見ながら検討したい」としている。【宇多川はるか】
9月1日朝刊
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