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東日本大震災:宮城・石巻のがれき、あすから受け入れ--笠間の処分場 /茨城
毎日新聞 8月29日(水)12時52分配信
笠間市福田の公共処分場「エコフロンティアかさま」で試験焼却が行われた宮城県石巻市の震災がれきについて、県と宮城県との協定がまとまり、30日から正式に受け入れを開始することが決まった。14年3月末までに計3万7500トンを焼却する予定という。
県廃棄物対策課によると、7月の試験焼却では、焼却灰の放射性セシウム濃度は1キロ当たり2230ベクレル。国の基準(1キロ当たり8000ベクレル以下)を大きく下回り、安全性が確認された。地元住民への説明で同意が得られたため、24日付で宮城県との基本協定を締結。受け入れるがれきの放射性セシウム濃度は1キロ当たり100ベクレル以下を要件としている。
受け入れは30日夕から始まり、1日平均100トンを焼却する見込み。他にも受け入れに前向きな市町村があり、県全体で14年3月末までに計10万トンの受け入れを目標とする。【酒井雅浩】
8月29日朝刊
・・・・・北九州市の基準330Bq/kgを簡単に超えてるよ!?
・・・・・鹿島JVの件は?
毎日新聞 8月29日(水)12時52分配信
笠間市福田の公共処分場「エコフロンティアかさま」で試験焼却が行われた宮城県石巻市の震災がれきについて、県と宮城県との協定がまとまり、30日から正式に受け入れを開始することが決まった。14年3月末までに計3万7500トンを焼却する予定という。
県廃棄物対策課によると、7月の試験焼却では、焼却灰の放射性セシウム濃度は1キロ当たり2230ベクレル。国の基準(1キロ当たり8000ベクレル以下)を大きく下回り、安全性が確認された。地元住民への説明で同意が得られたため、24日付で宮城県との基本協定を締結。受け入れるがれきの放射性セシウム濃度は1キロ当たり100ベクレル以下を要件としている。
受け入れは30日夕から始まり、1日平均100トンを焼却する見込み。他にも受け入れに前向きな市町村があり、県全体で14年3月末までに計10万トンの受け入れを目標とする。【酒井雅浩】
8月29日朝刊
・・・・・北九州市の基準330Bq/kgを簡単に超えてるよ!?
・・・・・鹿島JVの件は?
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