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6月10日10時から小倉北区にあるムーブにて、第2回市民によるがれき受け入れの検討会が開催されました。
私個人の収穫は、熊本の水俣病についてのお話を聞けたことです。まだ勉強中ですが、内部被爆について戦うならこの判例はとても武器になるのでは?
もう1つ興味があったのは、風船プロジェクトというもので、焼却場から排出される煙の行方を探る実験で、焼却場付近から500以上の風船を飛ばして、どこに行き着くか、どの経路を辿るのか調べます。それによって北九州市とその周辺の市との境に壁があるのか、ないのか、を確認することできます。もし壁がなければ、北橋市長は北九州市民以外にもがれき焼却の説明が必要になるのでは?と、いうことでちょっと風船プロジェクトはおもしろそうなので、そうやったん?北九州でやってみようかという声があがっています。もしやるなら本焼却される前にできたらいいのですが・・・。意見募集。
同日13時半からは小倉市街をぐるっとまわるデモ行進が行われました。総勢90人程。デモ行進終了後、勝山公園でお話会。とにかく暑かったです。市民の方々も少しずつですが、興味を持ってきているのではないでしょうか?賛成でも反対でもいいんです、自分の声で言いましょう。
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