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こんばんわ。
そうやっタンです。
うらしまさんの記事にもあったように今日、私たちは北九州市の「第2回 災害廃棄物に関する検討会」に出席してまいりました。
私も今回の検討会について様々な意見がありますが一点だけお知らせしたいと思います。
今日、検討会で市民への説明を北橋市長(北九州)から正式に強化していただけることを約束していただけました。
正直なところ私の個人的な意見を言わせていただくと、私はガレキを燃やすこと、そしてそれを地方に拡散することには反対です。
私は、放射能について特別に知識を持っているわけではありません。
もちろん、災害廃棄物などと言う言葉など初めて聞きました。
しかし、今回のガレキ対策は反対です。
ひとつは(誰もが疑いもなく知っていることだと思いますが)放射能は危険だからです。特別な知識があるわけではないので私には放射能がどれだけ危険でどれだけ私たちに害を及ぼすかは知りません。しかし、放射能が得体のしれない危険なものだということは知っています。だから、反対です。
たとえば、私はタバコを吸いますが、これまで多くの人にタバコをやめろと言われ続けてきました。理由は簡単です。タバコは害があるからです。健康に及ぼす害があるからです。将来、ガンになる可能性が非常に高くなるからです。これは国や地方自治体などが積極的介入してきました。危険だからです。しかし、私は考え、自分の意思でタバコを吸っています。
放射能も同じ危険物です。しかも、同じように微量では即効性はなく、長い期間体内に蓄積されて初めて影響が出るものです。そういった危険があるものを国が旗振りをしています。そんなもの、いくら国や地方自治体が「安全」と言おうと信じれません。タバコを無理矢理皆に吸わせる行為はどうかと感じました。
もうひとつは今回の北九州市のガレキ焼却の非公開性です。ガレキ焼却はスピーディに行われています。北九州市民の中の多くはその政策を知らない人までいます。私は、反対ですが、北九州市民がみんなで話し合って今回の受け入れを決めればそれでいいと思っています。しかし、北九州市民が知識を得、考える機会もすっとばした状態で、本来北九州市民の為に働く北九州市が独断でことを進めることに納得ができません。しっかり責任を果たしていただきたいと思っています。
だから、「タウンミーティングに行こう!」パレードを開催することを決めました。
多くの市民がタウンミーティングを知って参加し、話を聞いて欲しい。
そして北九州、東北、日本の未来を考え、未来を明るくするための1歩を多くの人たちと踏み出したい。
その一心でタウンミーティングに市民の参加を呼び掛けています。
追伸
今日の「第2回 災害廃棄物受け入れに関する検討会」で配布された資料をアップしておきます。
ちなみに検討会での傍聴者の質疑応答は禁止されていたのでこの情報に書いてある「安全」はどの程度なのかはわかりません。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/k1100000.html(北九州市ホームページより)
そうやっタンです。
うらしまさんの記事にもあったように今日、私たちは北九州市の「第2回 災害廃棄物に関する検討会」に出席してまいりました。
私も今回の検討会について様々な意見がありますが一点だけお知らせしたいと思います。
今日、検討会で市民への説明を北橋市長(北九州)から正式に強化していただけることを約束していただけました。
正直なところ私の個人的な意見を言わせていただくと、私はガレキを燃やすこと、そしてそれを地方に拡散することには反対です。
私は、放射能について特別に知識を持っているわけではありません。
もちろん、災害廃棄物などと言う言葉など初めて聞きました。
しかし、今回のガレキ対策は反対です。
ひとつは(誰もが疑いもなく知っていることだと思いますが)放射能は危険だからです。特別な知識があるわけではないので私には放射能がどれだけ危険でどれだけ私たちに害を及ぼすかは知りません。しかし、放射能が得体のしれない危険なものだということは知っています。だから、反対です。
たとえば、私はタバコを吸いますが、これまで多くの人にタバコをやめろと言われ続けてきました。理由は簡単です。タバコは害があるからです。健康に及ぼす害があるからです。将来、ガンになる可能性が非常に高くなるからです。これは国や地方自治体などが積極的介入してきました。危険だからです。しかし、私は考え、自分の意思でタバコを吸っています。
放射能も同じ危険物です。しかも、同じように微量では即効性はなく、長い期間体内に蓄積されて初めて影響が出るものです。そういった危険があるものを国が旗振りをしています。そんなもの、いくら国や地方自治体が「安全」と言おうと信じれません。タバコを無理矢理皆に吸わせる行為はどうかと感じました。
もうひとつは今回の北九州市のガレキ焼却の非公開性です。ガレキ焼却はスピーディに行われています。北九州市民の中の多くはその政策を知らない人までいます。私は、反対ですが、北九州市民がみんなで話し合って今回の受け入れを決めればそれでいいと思っています。しかし、北九州市民が知識を得、考える機会もすっとばした状態で、本来北九州市民の為に働く北九州市が独断でことを進めることに納得ができません。しっかり責任を果たしていただきたいと思っています。
だから、「タウンミーティングに行こう!」パレードを開催することを決めました。
多くの市民がタウンミーティングを知って参加し、話を聞いて欲しい。
そして北九州、東北、日本の未来を考え、未来を明るくするための1歩を多くの人たちと踏み出したい。
その一心でタウンミーティングに市民の参加を呼び掛けています。
追伸
今日の「第2回 災害廃棄物受け入れに関する検討会」で配布された資料をアップしておきます。
ちなみに検討会での傍聴者の質疑応答は禁止されていたのでこの情報に書いてある「安全」はどの程度なのかはわかりません。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/k1100000.html(北九州市ホームページより)
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