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昨日そうやったんと検討会へいってきた1人の北Qといいます。

今回の検討会でとても興味深かった言葉が、『管理型最終処分場』、『遮断型最終処分場』という言葉でした。

内容については以下の通りです。
http://junkan.okix.jp/gomi/pdf/as26-27.pdf

よくわかりませんが、遮断型最終処理場にした場合にしても、
 

上の土地は使用できないのでしょうか?

屋根をつけていましたが管理がずっといるのでしょうか?

使用するコンクリートは必ず浸水しないといいきれるのでしょうか?
 

今回は管理型処分場だそうです。何故そうなのかは6月15日の市政だよりに載ると思います。
そう言われていたので。
また、司会の方に質疑応答をしていたのは市議会議員の方がほとんどでしたが他の方々はほとんど発言がなかったのが残念です。
2名欠席の方もいましたが、市民の中から選ばれた各専門の皆様から話を聞きたかったです。

 

 

野田首相:震災がれきで防災林整備 今年度中に着手

野田佳彦首相は23日のTBS番組「ニュース23クロス」収録で、東日本大震災で発生したがれきを再利用し、青森県から千葉県までの東日本の太平洋側海岸線約140キロにわたり防災林20件を整備する方針を表明した。今年度中に50キロ分の事業に着手する。首相は「防災林の盛り土にがれきを使う。再利用も含めてがれき処理が進むように努力する」と述べ、がれき処理の促進と今後の津波対策の両面で効果が期待できることを強調した。

 防災林20件構想は3月のがれき処理に関する関係閣僚会合で示され、政府内で具体化を進めていた。震災と津波で出たコンクリート片や堆積(たいせき)物、瓦などのがれきを分別し、放射線量や有害物質の安全性が確認されたものを活用する。海沿いに高さ3〜10メートルの盛り土を行って防潮堤の役割を持たせるとともに、その内陸側にも幅50〜200メートルの盛り土をして防災林20件を整備。海寄りは潮風に耐性があるマツなど、内陸寄りはカシワやタブノキなど各地域の自生種を植栽する。
http://mainichi.jp/select/news/20120424k0000m010061000c.html

こちらの方もどのようになっているのか・・・。
現在、どちらの地方でも不景気だとは思いますが、東北の人たちの雇用状態が気になります。現地の企業の状態、海や農業がどのくらい回復しているのか。

絆という言葉や、地域保健医療などはよくTVでも目にみましたが、そこにいる子供たちの動き、人々の生活の建て直しがどこまですすんできているのでしょうか?


 


 

 

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こんばんわ。

そうやっタンです。

うらしまさんの記事にもあったように今日、私たちは北九州市の「第2回 災害廃棄物に関する検討会」に出席してまいりました。
私も今回の検討会について様々な意見がありますが一点だけお知らせしたいと思います。

今日、検討会で市民への説明を北橋市長(北九州)から正式に強化していただけることを約束していただけました。


正直なところ私の個人的な意見を言わせていただくと、私はガレキを燃やすこと、そしてそれを地方に拡散することには反対です。
私は、放射能について特別に知識を持っているわけではありません。
もちろん、災害廃棄物などと言う言葉など初めて聞きました。
しかし、今回のガレキ対策は反対です。

ひとつは(誰もが疑いもなく知っていることだと思いますが)放射能は危険だからです。特別な知識があるわけではないので私には放射能がどれだけ危険でどれだけ私たちに害を及ぼすかは知りません。しかし、放射能が得体のしれない危険なものだということは知っています。だから、反対です。
たとえば、私はタバコを吸いますが、これまで多くの人にタバコをやめろと言われ続けてきました。理由は簡単です。タバコは害があるからです。健康に及ぼす害があるからです。将来、ガンになる可能性が非常に高くなるからです。これは国や地方自治体などが積極的介入してきました。危険だからです。しかし、私は考え、自分の意思でタバコを吸っています。
放射能も同じ危険物です。しかも、同じように微量では即効性はなく、長い期間体内に蓄積されて初めて影響が出るものです。そういった危険があるものを国が旗振りをしています。そんなもの、いくら国や地方自治体が「安全」と言おうと信じれません。タバコを無理矢理皆に吸わせる行為はどうかと感じました。

もうひとつは今回の北九州市のガレキ焼却の非公開性です。ガレキ焼却はスピーディに行われています。北九州市民の中の多くはその政策を知らない人までいます。私は、反対ですが、北九州市民がみんなで話し合って今回の受け入れを決めればそれでいいと思っています。しかし、北九州市民が知識を得、考える機会もすっとばした状態で、本来北九州市民の為に働く北九州市が独断でことを進めることに納得ができません。しっかり責任を果たしていただきたいと思っています。


だから、「タウンミーティングに行こう!」パレードを開催することを決めました。
多くの市民がタウンミーティングを知って参加し、話を聞いて欲しい。
そして北九州、東北、日本の未来を考え、未来を明るくするための1歩を多くの人たちと踏み出したい。
その一心でタウンミーティングに市民の参加を呼び掛けています。


追伸
今日の「第2回 災害廃棄物受け入れに関する検討会」で配布された資料をアップしておきます。
ちなみに検討会での傍聴者の質疑応答は禁止されていたのでこの情報に書いてある「安全」はどの程度なのかはわかりません。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/k1100000.html(北九州市ホームページより)
こんばんは。

今日は、検討会を傍聴して来ました。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000113811.pdf
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/k1100000.html

言いたいことは山ほどあります。


浦島より




チラシがどうにかアップできました。 メンバーのうらしまさんの言葉です。 今日は黒崎駅付近で配布! なかなか20代くらいの若い人が、受け取ってくれないです。 心が折れそうになります。 私たちや将来のこどもたちの問題です。是非、みんなで考えていきましょう!
こんばんわ。

今日は、メンバーと楽しくチラシ配りをしました。
場所は、北九州市八幡西区黒崎駅周辺。


今日は、参加者も一名いました。
私たちは風船をつけたり、風車をつけたりしてまるで「チンドン屋(?)」のような感じでした。


黒崎駅を練り歩きながら商店街の人たちとコミュニケーションがとれました。
八百屋さんやお魚屋さん、カフェ…、いろいろなお店にオジャマさせていただきながら「北九州市タウンミーティング」をお知らせさせていただきました。
やはり、6月の市政だよりに書いていなかった分、知っている人は少なかったです。黒崎の商店街を2時間半ぐらいゆっくり歩きながらお知らせができました。



追伸。
写真がアップできればいいのですが何せ管理者がパソコン素人なもので苦戦しています(笑)
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