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現在、飯塚市でもガレキ受入れの話が出ています。
飯塚市には反対している市議会議員もいるので、北九州市と違ってもう少しもめるのではないでしょうか?飯塚市も自然に囲まれたすばらしい街です、放射能に色が付いていれば、もう少し世の中の考え方も違っていたのでしょう?自分達の産まれ故郷を自分達の手で守っていきましょう。
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ほんとに残念です。大学内の講堂で開かれた説明会なのにほとんど大学生がいませんでした。ほんとに残念です。
大学生は一体何のお勉強してるのでしょうか?何のためにお勉強しているのでしょうか?
本焼却は止められないですが、少しぐらいの将来の希望を見てみたかったです。ほんとうに残念です。
陳情とは、目上の人に、実情や心情を述べること。特に、中央や地方の公的機関、または政治家などに、実情を訴えて、善処してくれるよう要請すること。
最近、がれき問題で、市議会に陳情書を提出する人が多いそうなので、僕らも便乗してオリジナル陳情書を提出してみました。提出したから何があるわけでもなく、市議会のお目にとまれば、5分くらい市議会でそのことについて発言できる程度だそうです。
僕らは、その陳情書と一緒に街頭アンケートの調査結果も提出しました。アンケート結果は後で公表します。
こんにちは。
梅雨のシーズン到来です。よそ見をしてたら、ポテチが湿気ていました。
さて、さっそくですが、以前お話した風船プロジェクトですが、専門家の人と話したら、この企画は飛んでった風船を拾っていただき、さらに、こちらに連絡をしてもらって初めて成立する企画なので、みんなに知っていただくため宣伝活動が大いに必要とうことで、そのために時間を費やすことになるそうで、本焼却には間に合わないため、あきらめることにしました。参加を考えていたみなさまにはほんとに申し訳ございません。
そこで、ちょっと考えてみました。そして出た答えが私たちオリジナルのチラシを作ってみようということでした。これから本焼却がはじまって、もし万が一、放射能が撒き散らされてしまった場合、放射能の基礎的な知識を持っているだけで、だいぶ被曝は防げます。そんな基礎的な知識を記載したチラシを現在作っています。そして、出来上がったら・・・自己満足・・・いやいや、子どものいる家庭を目がけてポスティングしようかと思ってます。
話は変わりますが、チラシ作成のため、ネットで情報収集してたら、「がれき問題の真相」と調べると、結構おもしろい情報がありましたので、興味のある方調べてみてください。
そして、明日、明後日は、あの北橋市長がやってくる地元説明会が、戸畑区、小倉南区、八幡東区で行われます。http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/k1100005.html
暇な人、興味がある人是非参加してみて下さい。実際に行ってみると報道されているのとだいぶ違うので、勉強になりますよ。
その他、明日6月16日(土)14時30分より小倉北区にあるムーブ5Fで、熊本の医師小野俊一先生の講演があります。入場料800円です。「フクシマの真実と内部被曝」についてお話されるそうです。北橋市長のお話を聞くことも大切ですが、それ以上に重要なのはいろいろな方のお話を聞いて自分で判断することです。
6月10日10時から小倉北区にあるムーブにて、第2回市民によるがれき受け入れの検討会が開催されました。
私個人の収穫は、熊本の水俣病についてのお話を聞けたことです。まだ勉強中ですが、内部被爆について戦うならこの判例はとても武器になるのでは?
もう1つ興味があったのは、風船プロジェクトというもので、焼却場から排出される煙の行方を探る実験で、焼却場付近から500以上の風船を飛ばして、どこに行き着くか、どの経路を辿るのか調べます。それによって北九州市とその周辺の市との境に壁があるのか、ないのか、を確認することできます。もし壁がなければ、北橋市長は北九州市民以外にもがれき焼却の説明が必要になるのでは?と、いうことでちょっと風船プロジェクトはおもしろそうなので、そうやったん?北九州でやってみようかという声があがっています。もしやるなら本焼却される前にできたらいいのですが・・・。意見募集。
同日13時半からは小倉市街をぐるっとまわるデモ行進が行われました。総勢90人程。デモ行進終了後、勝山公園でお話会。とにかく暑かったです。市民の方々も少しずつですが、興味を持ってきているのではないでしょうか?賛成でも反対でもいいんです、自分の声で言いましょう。